■性病かも!不安解消!自宅で簡単!性病検査キット
性病は性行為などで感染し、誰にでも感染の可能性のある病気です。
近年では、若者の間で性病の感染者が増加しており、その低年齢化も問題になっています。
性病は自覚症状が出にくい人も多いのというのが特徴で、症状が出ていない場合は、自分が性病に感染してしまう環境にいる自覚がないため、自分が性病に感染することなどないと考え、さらなる感染の可能性がある危険な行為をしてしまったり、他の人にも性病の感染を拡大させてしまいます。
しかし、性病を軽く考えて放置していると、将来子供を産めなくなる可能性や、手術が必要になったり、最悪の場合死に至ることもある非常に怖い病気です。
早期発見・早期治療するために検査が必要ですが、性病の場合、人に知られたくない、 病院に行くのが恥ずかしい、検査に行くのが面倒くさいなど、様々な理由でそのままにして 状態が悪化してしまう人が多いのも事実です。
そこで、自宅で簡単に性病の検査が出来る検査キットがあります。
この性病検査キットでは、 説明書を見ながら自宅で簡単に 誰にも知られることもなく 、精度の高い検査をすることができます。
■性病検査キット
自宅で簡単に、誰にも知られずに検査をすることができます。
最短2日で検査結果が分かります。
性病は誰にでも感染する可能性のある病気で早期発見・早期治療が大切です。
性病かも?と思ったらまずは検査をしてみましょう!
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性感染症検査セット
■女性の症状から調べる
おりものの増加など |
性器カンジタ 性器クラミジア感染症 淋病/淋菌感染症 膣トリコモナス |
臭いがある |
膣トリコモナス |
かゆみがある |
性器カンジタ 性器ヘルペス 膣トリコモナス |
性交痛がある |
性器クラミジア感染症 性器カンジタ 性器ヘルペス 淋病/淋菌感染症 膣トリコモナス |
出血がある |
性器クラミジア感染症 淋病/淋菌感染症 |
下腹部痛がある |
性器クラミジア感染症 淋病/淋菌感染症 |
性器周辺にしこりがある |
梅毒 |
水ぶくれがある |
性器ヘルペス |
■男性の症状から調べる
かゆみがある |
性器クラミジア感染症 性器カンジタ 性器ヘルペス 淋病/淋菌感染症 |
うみが出る |
性器クラミジア感染症 淋病/淋菌感染症 膣トリコモナス |
痛み(排尿痛など)がある |
性器クラミジア感染症 性器ヘルペス 淋病/淋菌感染症 膣トリコモナス |
性器周辺にしこりがある |
梅毒 |
水ぶくれがある |
性器ヘルペス |
■のどに感染する病気
のどの痛み・腫れなど |
性器クラミジア感染症 淋病/淋菌感染症 |
■性病(性感染症)とは?
性病(STD=Sexually Transmitted Diseaseの略)とは性行為により感染するものです。
主に細菌やウイルスなどが性行為により粘膜や皮膚から感染し、口や咽頭(のど)、直腸からも
感染します。
■性病と性感染症の違いってなに?
また、性病と性感染症との違いは、性病とは性病予防法という法律で決められた梅毒、淋病、軟性下かん、そけいリンパ肉芽腫症の4つの疾患のことをいいました。
しかし、1999年に感染症法という新しい法律により性病予防法は廃止となり、性病という言葉も新たにクラミジア、性器ヘルペス、エイズなどの病気も加わり性感染症と呼ばれるようになりました。
※当サイトでは性感染症よりも性病の方が広く一般的に浸透しているため性病と表記しています。
■めずらしい病気なの?
決して特殊な病気ではなく、特に自覚症状の出にくいことも多く、ごく普通のカップルでも感染する可能性のある病気です。
■どうしてなるの?
不特定多数の相手との性行為などにより感染の危険性が増します。
もし性病にかかっていることがわかったら、必ずパートナーにも検査を受けてもらうようにしましょう。
あなたが治療をし完治をしても、パートナーが感染していれば、今度は相手からうつされてしまい意味がありません。
パートナーと一緒に治療をすることが性病治療の原則です。
■若い世代で増加中
男性女性ともに、10代後半から20代に感染者が多くなっています。
ある調査では、20代前半の女性では症状が出ていない人も合わせると、15%も感染者がいるといわれています。
その要因としては、不特定多数のパートナーとの性行為やオーラルセックスの一般化、コンドームなどの避妊具を使用しないことなどが考えられます。
性病に対する正しい知識を持つことが重要です。
■性病にかかったらどんな症状がでるの?
女性の場合 : おりものの量が増える、臭いがある、下腹部痛など
男性の場合 : 性器のかゆみ、排尿痛などの症状があります
性感染症の中には自覚症状の表れにくいものも増えているのでなにか違和感を感じたらすぐに検査をしましょう。
■性病を予防するには?
コンドームの使用
・ 性感染症は粘膜や体液の接触によって感染します。
・ ほとんどの性感染症はコンドームをつけることで防ぐことができます。
不特定多数のパートナーを持たない
・ 不特定多数のパートナーと関係を持つことによって感染のリスクが高まります。
また、性病に感染していない者同士の感染の可能性はありません
■性病を予防するためには
性病を予防するために一番確実なことは性行為をしないことです。
しかし、これでは恋愛をしていくにも不都合なことが多く、現実問題としてあまり意味のない方法です。
それでは現実的な性病予防として有効な方法とはなんでしょうか?
■不特定多数の人と性的関係を持たない
性病を予防するうえで重要なことは、不特定多数の人と性行為をしないことです。
性行為をする人数が増えればそれだけ性病に感染する確率が増えます。
性病は感染していないもの同士であれば、性行為をしても性病に感染すことはないので、特定の信頼できるパートナーと良い関係を築きましょう。
■コンドームを使用する
性行為をする際にコンドームを使用することで、性病を100%予防が出来るわけではありませんが、感染の可能性をグッと抑えることができます。
また、コンドームを性行為の途中から使用しても全く意味が無いので、きちんと性行為の初めから使用することが大切です。
性病では、喉へ感染するものもあるので、オーラルセックスをする場合でもしっかりとコンドームを使用しましょう。
■性病への正しい知識を持つ
正しい知識を持つことで性病を予防しましょう。
どの性病がどんな症状を持つのかを理解していることで、性病を予防することができます。
パートナーの性器や皮膚を日頃からよく観察し、湿疹や水疱ができていないか?膿が出ていないか?悪臭がしないか?などの異常を見た目や臭いから判断して性病を予防しましょう。
また性行為のパートナーが変わったときにも性病検査をして感染を予防することが大切です。
■クラミジア感染症とは?
日本において性病の感染者数で最も多い病気です
男性・女性ともに症状が出にくく知らない間にパートナーにも感染させてしまう可能性があります。
女性が感染した場合、不妊症や子宮外妊娠の原因となります
■どうしてうつるの?
性器クラミジア感染症は病原体により感染します。
性行為やオーラルセックスなど粘膜同士の接触、精液、分泌液によって感染します。
感染する部位は男性の尿道、女性の子宮頸管、咽頭(ノド)です。
子宮頸管の検査でクラミジアがいなくても、咽頭に感染している場合があります。
咽頭に感染しているときにオーラルセックスをすると咽頭から尿道にクラミジアが感染する可能性があるので注意が必要です。
クラミジアに感染していると、HIVへの感染の確率が5倍になるとも言われています。
妊婦の方の場合、母子感染を防ぐためには妊婦検診を受けることが大切です
■女性の症状
・ 不正出血
・ 性交痛
・ 下腹部痛など
・ 不妊症の原因にもなります。
・ おりものが増える
などの症状が表れますが、自覚症状を多くの人が感じないことも特徴です。
しかし感染したまま放っておくと子宮頸管から腹腔内に感染が広がります。
ここまでくると耐えがたいほどの非常に激しい腹痛に襲われます。
■母子感染
母親がクラミジアに感染していると、出産時に赤ちゃんが産道を通る時に感染して結膜炎や肺炎を起こします
■男性の症状
男性の場合も自覚症状が出ない人が少なくありません。
・ 軽い排尿痛
・ 尿道からのうみ
・ 尿道のかゆみや不快感
自覚症状がなく治療せずにいると前立腺炎などになることもあります。
■のどへの感染
主な症状
・ のどの痛みや腫れ
性器への感染が見られなくても咽頭(のど)だけに感染している場合もあるので注意が必要です
■性器カンジタ(カンジダ)症とは?
カンジタは、カビの一種が原因で起こる病気です。
もともと人の体内に存在している菌で、風邪、寝不足など体力が落ちた時に発症することがあります。
■どうしてうつるの?
カンジタはもともと私達の身近なカビで、免疫力の低下、体調を崩すことによって発症します。
症状が出ている場合は、パートナーへの感染の可能性があるので性行為は避けましょう。
■女性の症状
主な症状
・ ヨーグルト状のおりものの増加
・ 膣のかゆみ
・ 排尿障害
・ 性器の痛み
風邪、寝不足、ストレス、妊娠時、ピル服用時などに発症しやすいです。
治療に時間がかかる場合や再発する場合もあります。
免疫力の低下により発症するので、健康的な規則正しい生活を心がけることも重要です。
■母子感染
出産の時にカンジタに感染している場合、産道感染を起こすことがあります。
また、先天性皮膚カンジタ症を発症することがあります。
■男性の症状
主な症状
・ 亀頭のかゆみ
・ 亀頭に白いカスがでる
・ 亀頭が赤くなる
男性は比較的症状が出にくいことが多いです。
■口腔内への感染
カンジタ菌は口腔内に存在するとも言われているため、口腔カンジタ症やカンジタ性口内炎を起こすことがあります。
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